PAZION(パジオン)命名と精神

1. “ PAZION ” (パジオン) は、英語の「PASSION」(パッション=情熱)
から、中の2つの “SS”を “Z”に置き換えてパジオン(PAZION)とし、
唯一無二の社名とした。
従って、”PAZION” (パジオン) は、社名として命名を受けると同時に、
常に情熱のある生き生きとした会社でなければならない。

英語の「PASSION」(パッション)は又、

 ● 使命感(sense of mission)

 ● 初一念を貫き通す強い意志(the will of persist)

 ● 意地(the will to win)

 ● 将来の夢や未来への確信(bullishness in the future)

といった意味をすべて含む言葉でもある。

2.「PASSION」の7つの文字は、下記のとおり、それぞれ経営の大事な
要素を含んでいる。この指摘は、稲盛和夫先生(京セラ創業者)の
著書「成功への情熱」で紹介されており、深い感銘を覚える著書である。
この7つの要素は経営を成功させる普遍的要素だと確信し、先師先賢の
知恵として, “PAZION” にもその魂を注入させて頂くことが賢明だと
判断するに至った。

P = Profit (利益) 利益は企業の義務、成長の条件である。
A = Ambition (願望) 逆境の中でも夢を持ち希望を持つこと。
S = Sincerity (誠実さ) 誠実さは、誠を持って人を動かす力である。
S = Strength (真の強さ) 真の正しさに対し、強い心の持ち主たれ。
I = Innovation (創意工夫) 常にいたるところで創意工夫を忘れるな。
O = Optimism (積極思考) プラス思考で、明るく前向きに。
N = Never Give-Up (決して諦めない) 決めたら実行、簡単には諦めない。